短編が書きたい!

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短編が書きたい!

ショートストーリーを書きたいと思っているのだけど なかなか 書きたいことを書いていると 話が長々なる 手短に 世界観を伝えて 深い内容に入り 結末へ導く できない… みんなどうやってるのかな? 書くことは初心者だから まだまだ勉強が必要で Twitterなんかで 先輩作家たちの呟きの中から 多くを学んでいる最中だ 『鬼滅の刃』が好きで 何度も読み返しているけど ジャンプコミックとしては とても短いお話しだと感じているのは 自分だけだろうか? 一つ一つの鬼との戦いの中にエピソードがあって 個性豊かな柱たちの出会いがあり それぞれが それぞれの環境があって そこに 譲れない思いがある 親・兄弟・恋人との理不尽な別れや 自己中心的ともいえる 人間らしい欲や見栄がある どこをみても もっと掘り下げられる余地はありそうだった だけど 終わった・・・ 何か忘れ物をしているような 読み取れていない 感情がそこにはあるような気がして 何度も何度も読み返してしまう もしかしてそれが狙い? すべてを語らず イマジネーションを刺激する それか 後半のお話のアニメ化が終わったら 今後、スピンオフでもあるのかな? 期待してしまう ま、短いものに織り込んだ 言葉の魅力で みんなを虜にしているのだから 素直に尊敬してしまう だから 自分はリスペクトも兼ねて何度も読むし そういう ”短かったな~” と皆に惜しまれながら終えるような 作品をいつか書きたいと思っている 本当は 『僕と君』 は短編に挑戦しようとおもった作品だ だけど やはり長々と書いてしまう これはまだまだ修行が必要だ
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