ものすごくどうでもいい話

『暁闇に春風ぞ吹く』対影が薄いヒーロー義仲 魔改造案

『暁闇に春風ぞ吹く』
https://estar.jp/novels/25587630

※氷室冴子青春文学賞応募用の短縮版。
『暁闇に春風ぞ吹くー巴御前異聞ー』
https://estar.jp/novels/25766747

『暁闇に春風ぞ吹く』は、元々小説講座に提出していた作品で、
2009年から2014年に掛けて、少しずつ書き進めていました。
その当時、今となっては懐かしいmixiで日記を書いていて、
展開に困って、かなり血迷ったことを考えていた記録。

以下、2013年6月17日のmixi日記より転載
↓
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プロローグに大蔵合戦
（義仲パパ義賢あぼん＋宮菊ちゃん脱出）を持ってきて、
木曽部分を義仲視点にしたら、
ヒーローのはずが異様に薄い影が濃くなるかも……
というわけで考えてみた。

案1：『木曽のラブコメが修羅場過ぎる件について（仮）』
主人公：
義仲　父を殺されて世を拗ねる居候ニート（＝領地がない）

ヒロイン1：
（中原）巴　義仲最優先で至れり尽くせりの幼馴染み　僕っ娘
ヒロイン2：
（海野）山吹　プライドの高い義仲の許嫁　ツンデレ
ヒロイン3：
（小室）唐糸　小悪魔系美少女　裏の顔あり
ヒロイン4：
（金刺）胡蝶　純真無垢なロリ娘

オプション（都編）
ヒロイン5：
（源）宮菊　生き別れた義仲の妹
ヒロイン6：
（藤原）冬姫（伊子）　摂関家の姫　幼女

案2『信州ヘブン（仮）』
主人公：
義仲　父を殺されて世を拗ねる居候ニート（＝領地がない）

キャラクター1：
今井兼平　最も気心の知れた義仲の家臣兼親友兼幼馴染み
キャラクター2：
樋口兼光　一見穏やかで良心的な策士　兼平・五郎の兄
キャラクター3：
五郎（後の落合兼行）　元服前の少年　素直で忠実
　兼光・兼平の弟
キャラクター4：
海野幸広　滋野党棟梁の跡継ぎ　沈着冷静　敬語　毒舌
キャラクター5：
根井行忠　体育会系のガチムチ　脱ぎ癖あり　親忠の兄
キャラクター6：
楯親忠　真面目で大人しいが勘違いが激しく暴走しがち
　行忠の弟
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あ、信救が入っていない！！

キャラクター7：
最乗房信救　インテリ坊主　経験豊富（意味深）

でも、奈良だから義仲争奪戦（←）に参戦出来ないか。

まあ、ほんのジョークですけど。

何か、当時こんな感じのタイトルのラノベとかゲーム、
流行ったよね。
でも、タイトルだけで中身は関係ない、はず。