安川美佐子
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部署につき、1番窓際の席に走っていく。 席に座っているのはスーツが似合うダンディな部長だ。 すごくカッコいいから実は密かに憧れてるの…。 「花田部長!今日、誕生日ですよね。」 私はこそっと部長に耳打ちした。 「チョコレート、お誕生日プレゼント。他の人には秘密なので、お家でこそっと食べてくださいね。」 大介にチョコのことがバレては不味いから。 私は部長にウインクをした。
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