花田義仁
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花田義仁
今日は誕生日だ。 仕事は早めに切り上げてきた。 予定があるのだ。 ホテルに到着し、部屋をノックする。 出てきたのは智子だった。 自分を待ち侘びていたのか、智子が嬉しそうに微笑む。 「今日はシャンパン用意したの飲みましょう。」 智子には家庭がある。外では誰の目があるか分からないから飲めないのだ。 誕生日を祝ってくれる姿が嬉しくなり、智子を抱きしめた。
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