君が好きなんだ──

1/1
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/8ページ
美沙『ふふ、なんだよ、もう空太郎ったら!』 笑顔で見つめてくる、可愛い小さな女の子。 この子は俺の彼女の美沙(みさ)。 小学6年生で、彼女を作るとか早いだろ? 今の小学生は…ませてるからな。 美沙『ん?どうしたの、見つめて』 … 空太郎『あ、いや。何でもないよ』 美沙の事を見てると…昔の事を思い出す。 そして、美沙はあと 1週間しか生きられない。
/8ページ

最初のコメントを投稿しよう!