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ちなみに第二作目は、姉と友人の勇者が異世界に召喚されて巻き込まれる話だった。
異世界人の女は貴重なので、姉がやたらと命狙われたりする中、
前回主人公は、青いのがМ‐1に出場する相方を探しているので、コンビを組まないかと無理矢理異世界に行かされるのだった。
ちなみにこのころ、軽い荒らしに合う。
空気の読めないアホが自分の作品読んでと宣伝に来るのだった。
エブリスタ初期だったからか、コミュニティとかがなかった気がする。
宣伝する場所がなかったのよね。
閲覧した人の足跡が、誰だが分かるのでそれを辿ったりとね。それぐらいしか営業がかけられたかったのよ。
※今でいう、YouTubeのコメントに自分のチャンネル宣伝するやつね。
自分のが読まれないのに、図々しくも読めという宣伝にカチンと来まして、冗談ぽく、私のも読んでーとキャラの会話で促したら、気に入らなかったのだろう。
翌日、人気トップの作品に私の作品のリンクを滅茶苦茶張り付けていく行為をしていたのだった。
なんか、すごい読まれている!Σ(゚д゚;)
と不審に思ったら、そいつが迷惑行為をしていたのだった。
注目度が一気に上がってなんだなんだと訳も知らず野次馬が溢れかえるわ、おせっかいに私に話し込んでくる奴が居たり、もう本当に大変だったなぁ。
なによりそいつと私がグルになってるんじゃないかと思われるのが一番嫌で、本当に腹がたちましたよ。
だいたい宣伝の仕方が下手すぎてそこに滅茶苦茶ヤキモキしましたよ。
だからお前のは読まれないんだよ、と心の中で何度も思ったか。
ただリンクを張るのじゃなくて、
「あなたのより面白いです」とかあおり分を加えとけよ。煽れよっ!
と、モヤモヤしてましたね。
どうせ炎上するならもうとことん利用しなくては、と。
凹んだりはしませんでしたねー。そうすると余計相手の思うツボですからね。
これのせいではないけど、結局こちらは完結できなかったけど。
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