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ついに桃は旅立った・・・
きびだんごを食いながら・・・
ちゃんと犬たちの分
残しとかなきゃダメだよ?^^
少し歩いていくと
犬が桃に近づいてきた
犬「ワンワンッ! ワンッ!」
桃「なんだこの犬?
何言ってるかわかんねぇし」
Σ( ̄□ ̄;)
そこリアルなの!?
話できねぇじゃん!!
作者ミスったか!?
犬「ワンッ! ワワンッ!」
桃「・・・うっとおしいなぁ・・・」
犬「きびだんごくれっつってんだろ!」
桃「Σ( ̄□ ̄;)スミマセン!」
いきなりしゃべったよ!?
翻訳こん〇ゃくでも
食ったのか!?
犬「おっ!
このきびだんご、ウメェな!!
アンタのばぁさん
いい仕事してるねぇ!^^」
桃「あざーすm(_ _)m」
仲良いな、こいつら・・・
あっ
うらやましいわけじゃないよ?
ただこんな仕事
(ナレーター?)だから
物語中に
友達いなくて・・・(泣)
桃「よっしゃ!
食ったら鬼退治行くぞ!」
犬「Σ( ̄□ ̄;)
聞いてないッスよ、ダンナ!?」
桃「だって言ってないし^^
・・・食ったよな・・・!
きびだんご
食ったよな・・・!^^」
犬「・・・ハイ・・・」
さすが桃
あのおばあさんに育てられた
だけのことはあるね^^
汚い
この確信犯マジ汚い^^
『犬が奴隷1号になった^^』
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