アンデット侵攻 PART2

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アンデット侵攻 PART2

時は来た とても平和な街の門を破壊する時が... とても申し訳無いが俺の配下の者達が暴れたいらしい。流石はアンデット達だ、見た目は美女ばかりだが中身はアンデット... 門の側にはタールツァイやミルの騎士団が今か今かと待っているのが伺える。 俺は戦闘スーツの応戦モードから手動で*キルモードに変更する そして魔法精製した*「RPG-7」を担ぎ高く空へ飛んだ RPGのスコープを覗き構えて門を攻撃した。 爆音と共に門は破砕させれ門付近に潜めていた彼女達が雪崩れ込んだ。瞬く間に門の警備隊は蹂躙され彼女達は街の中心部へと進んでいく反撃する者は彼女達に蹂躙され亡骸だけが虚しく倒れていく。 彼女達はこの街の役場まで進撃し町長を捕らえ俺の所に連れて来た。 町長「貴方は何をしたか分かっているのか!これは侵略行為ですぞ!」 俺「それが?」 町長「それがって...ですから明らかな侵略行為です!」 俺「分かったって、だから侵略行為だと何か不味いのか?」 町長「この蛮族から聞きましたが、貴方が長なんですよね?」 俺「長?...まぁ長に近いかもな」 町長「何が望みなんですか?この街の警備隊の半分も倒されてしまいましたが」 俺「な、町長さんよ〜、俺、ネクロマンサーなんだけど、分かる?」 町長「ネクロマンサー...高度な魔法を魔族召喚や精製に特化した上級魔導師...そんな偉大な方がこの街に何の用なのです。」 俺「うーん、よし」 俺は町長の後ろに立ち右手で町長の頭に手を置き呪文を唱えた。 彼は姿形は変わらないが、アンデットになった 俺「どうよ」 町長「何をしたのです?」 俺「もうあんたは、俺の言うことを聞けばいい何かに怯えることも無い食事をする事も寝ることもしなくていい只ひたすらに俺の言った命令だけを熟せば良い」 町長「は!仰せの通りに」 俺は事実上この街を支配した 次にやる事は死んで行った警備隊を蘇生することメイド隊に手伝って貰い倒した警備隊を並べてもらった。 警備隊達もアンデットに変わっている者の見た目生前に着けていた物なのでパッと見分からない。まぁ、彼らはもう歳を取らないので永遠に生き続ける事になる。 ◆キルモード 主人公が製作してパワードアーマーには通常モードと内部武器のセーフティを解除して敵と戦闘するキルモードという二つのシステムで構成されている。 ◆RPG-7 1961年に開発され今でも現役の対戦車擲弾発射機、製造元はソビエト連邦(今のロシア)で色んなゲームでも活躍。
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