東里胡作品を探してたらなぜか「クリスマス・シフト」って作品にたどり着いて感想書く段になって、あれっこれって違くね？！？！ と寄り道してました(^_^; でこの作品。さすがにハッピーエンドはないかなぁ

ボエムのように主人公の心情がたんたんとリズムよく進みます。 まるで音楽のようにリズムよく、 ホロホロと降る雪のように。 ２人の心情が重なって思い合う心が感じられて。 離れてしまうの？と最初のプロローグ

初めて感想を書かせていただきます。 私もラストには良い意味で裏切られました❤このまま二人は静かに別れて行くのだろうな、と考えていたので雪玉のトリックには不覚にも気づきませんでした。未来は平坦ではないで

元々恋愛ものはどちらかというと苦手なのですが この大人の二人の愛の形はとても素敵でした。 お互い精神的にも自立して 相手のことを大切に想って流れて行くストーリーは、 自然に共感でき、共感出来るからこそ

数ページの中で、二人のお互いを想う気持ちや、過ごしてきた日々の尊さが伝わって、終盤、本当に「離れないで！」って願ったし、めちゃくちゃ祝福したい気持ちになりました。なんかもうずっと二人を見守ってきた友達