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【1月20日-1月21日の夢】 「買い出しと動物たち」
はじめはどこかのビルの屋上にいました。
コンクリートの床と、金属の柵がある何の変哲もない屋上です。
私を含めて六人程度のグループで、その屋上に何かを作ろうとしていました。
話し合った結果、それを作るには「針金」と「鳥籠」が足りないということがわかり、他の皆は忙しそうにしていたので、私が買い出し係を申し出ました。
車を運転して近くのホームセンターまで向かい、なぜか無事にその二つを手に入れることができました。(針金はホームセンターで売っているかもしれませんが、鳥籠は売っているのでしょうか?)
それから私は忘れ物を取りに自宅に寄ることにしました。
夢の中の私はその家を自宅だと思っていましたが、あきらかに私が住んでいる家ではありませんでした。
部屋に入り、忘れ物(忘れ物が何だったのか思い出せません)をしっかりと手に取ります。
皆の元に帰らなくてはと急いで玄関扉を開けると、飛び石や花や木で整備された庭の中に、うさぎや猫や犬の子供が数え切れないほどたくさんいました。
庭の中を短い足で駆け回ったり、じゃれ合っていたり、ひなたで重なって寝ていたり、とてものどかな光景でした。
ですが、庭にはぬらぬらと光る大蛇が数匹うごめいていました。
大蛇は気まぐれに私を威嚇したり、ぼんやりしている小うさぎを丸呑みにしたりしました。
のどかで夢のような光景と、自然の摂理を実にわかりやすく表した光景が同時に目の前に現れ、私は混乱しながらも駆け足でその場から立ち去りました。
車に乗り、エンジンを掛けるか掛けないかのところで、目が覚めました。
なんだかいつもより色が鮮やかで情報量が多く、展開もめまぐるしく変わり、訳のわからないものばかりだったので、目覚めたばかりなのになんだか疲れてしまいました。
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