嘘の波紋

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嘘の波紋

彼が家に居ない。 何故?バレンタインデー。 チョコを駐車場に残し、泣きながら帰る。 目の前の出来事に脳内が混乱する。 泣きながら電話した私。 「急いで向かう。」 浮気はしてないが、電話はしてた。 携帯は見せないが、体は大丈夫だろ? 必死…。 私の中に小さな疑惑がうまれた。
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