光の当たる場所の

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光の当たる場所の

おいていかないで欲しいと言われた 私がいくら変わっても ごめんね、変わりたいんだと答えた 何もかも1から全て変わりたいんだと 例え何を置いていくとしても 変わりたいんだ 私が変わることを肯定してくれる人と 並んで変わっていきたいんだ 自分が癒えるのを拒否して その場にとどまることはもうできない 哀しいのはイヤだ 辛いのもイヤだ 変わりたいという意思そのものが 引き金になってここまで来た 変わると後戻りできないのを解ってて ここまで来た 案内してくれる人が道を知っていて 並んであるいてくれて 深い信頼を少しずつ知った 知る度に、私は変わっていった 一緒に変わろうと言ったら 首を振って、暗い影に引きこもってしまった 哀しいけど責任を取れるのは 自分の事ひとりだけ
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