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ナマケモノのあとさき あとがきのようなもの
この度は拙作「夢のあとさき」をお読み頂き、誠にありがとうございます<(_ _)>
本作品は超・妄想コンテスト「オンライン○○」に参加した「今宵、月の代わりに」の姉妹版?です。
後から書いたので妹になるはずなのにかなりボリューミー(約5倍!)だわ、だいぶグラマラス(過激表現アリ)だわという矛盾が生じてしまいました。
元ネタは地方放送局が発信したとあるニュースでした。
同じ故郷でそれぞれの家業を継ぎ、過疎化する地元を盛り上げるためにも頑張る同級生同士の二人の青年。
このコロナ禍のご時世に花火師である一人が花火を打ち上げ、もう一人が自身の仕事のためにそれをネット配信するといった内容でした(ザックリ)
一体、このニュースのどこをどうすれば腐話が沸き上がるのか――?
私自身が一番不思議です。
花火師は確定!だとしても、もう一人の方の仕事が少々特殊でした。
もしも万が一訴えられでもしたら、完璧に私の負けです!😱
よって全く違う職種(旅館業)へと差し替えました。
ついでに年齢も、全く私のシュミで大幅に引き上げました。
――『職種』と打とうとして、一発で『触手』と変換されるのが泣けます。
話が逸れましたが、そういうわけでこの話が生まれました。
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