『わたしの輪郭』あとがき

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『わたしの輪郭』あとがき

 案外早く始めたわけですが(日付的には遅いよ)内容はどうしようかと悩んでます。  どうも、にわです。 『にわーるど に』はどういう路線でいけばいいのか、こまったさんです。  真面目に書いても面白いか? って疑問です。かといってコメディチックに書いてもそれはそれで面白いか? ってなります。  さて、今回は内容があるので上記の疑問はおいおい解消するとして。「わたしの輪郭」です。  12月後半からせっせと書き、正月休みも全て費やして書きました。反省点は着手が遅すぎたことですかね。あとは日々の継続が大事だなと実感し、繁忙期で書けなかったツケが回ってきたなと、そんな感じです。  書き終わった後に今更すぎる疑問『テーマって何だろう』とか『読者目線って何だろう』。リアルの友人に赤ワインと白ワインのボトルと柚子胡椒を使って私が考える『テーマ』について説明しましたが、まぁ難しいですね、説明するって。  みなさんに聞いたり、本で読んで知ったテーマについても納得はできるのですが、いざ自分でそれに則って考えようとすると……ね。  たぶん説明する言葉以上の根本的な何かがあって、その何かがないと成り立たないんじゃないかって思ってます。意識と無意識が混ざり合い、練り上げられて完成された『テーマ』について、説明された方が説明された通りに作るとしたらそれは『説明した方の意識のみの半テーマであり不完全なテーマ』でしかないのではないかと。  だからいざ教えられた通りに作ってみても「何かが違う……」「これでいいの?」と思ってしまう。じゃあどうすればいいのか……。パズルみたいにみんなのいいとこ取りをして組み立ていくんですかね。それか私が考えるテーマに補強していくようなイメージですかね。  そんなこと考えてます、こまったさんです。  ではでは✨
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