今までに1番腹たった夢

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今までに1番腹たった夢

ふと気がつくと、今にもパーティが始まりそう。 私の前には所狭しと並べられたたくさんのご馳走やお菓子のお皿。 広いテーブルいっぱいに皿を並べていく給仕の腕。 わぁ凄い❤︎ どれも物凄く美味しそう。 私はパーティのためにキラキラに着飾って、今か今かとパーティの開始を待っている。 うきうきしながら。 そしてようやくの開始の合図。 私は1番手前にあるツヤツヤの美味しそうなパイを手に取って口を開けた。 ー付言 ここで目が覚めたんだよ。 思い出すたびに腹が立つ。 せめて一口でも食べたかった。ものすごい美味そうだった。 起きた時の虚しさは酷かった。世界を呪った。 夢自体はものすごく短かった気がする。 夢の中では自分は小学校低学年くらいの幼女だった気がする。鏡とか見てないからわからないけど主観的には。 なお夢の中で幼女率は少なめ、というかほとんどない。念のため付言。 そういえば夢の中では5割は男、2割は女、おぼえてないとその他が3割くらいかな。 年齢は多分覚えてないか意識しなかったが5割、今と同じか少し若いくらいが3割、10代後半が1割、その他が1割くらいだろうか?
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