ネタバレ登場人物&裏設定

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齋藤 佑樹 2年A組/17歳/4月28日生まれ 【容姿】 明るい茶髪。本人曰くいま流行りの髪型。身長181センチ。なにもしてなくてもなんか困ってそうなタレ眉。黙っていれば女子にモテるタイプ。筋肉はないのでペラペラ。 【性格】 とにかく保守的。保守に回りすぎて自分の印象を悪くするようなことができず、結果自分から茨道に突っ込んでいく損な体質。痛めつけられすぎて無抵抗が一番穏便に済む方法だと学んでしまったマグロ。人目が怖い。不良も怖い。生まれ変わろうと試みるが根は変えられなかった。 【性格√α】 お人好しで情に流されやすい。行動派。アドリブに弱いためよく空回りしやすい。疑り深いために一度信用した人間を過信しやすい。手段のためなら他を切り捨てる打算的な一面も。好きな人のためなら自分がどうなってもいいと思ってる。自己犠牲精神。打たれ強い。 【備考】 可もなく不可もなくな成績。中学時代虐められ、高校に上がってから保健室登校になるがダブりそうになって慌てて転校。転校前は小都市の馬鹿校に通っていた。共通ルートのルームメイトは阿佐美。√αのルームメイトは壱畝。 【本編には関係ない裏設定】 ガリ勉だけど別に頭がいいわけではない。父親はどっかの社長で母親はキャリアウーマン。厳しい母親が怖く、優しい父親に甘やかされて育った。両親共働きのため、基本はメイドに世話をされていた。実家には噴水があるらしい。 技術芸術関係が壊滅的。料理をさせればボヤ騒ぎ。中学の頃は自分のことを僕と呼び、黒髪で背が小さかった。ホラー耐性はある。花が好きで、中学時代は園芸部。 【家族構成】父親、母親、犬 【好物】和食等のあっさりしたもの。ベジタリアン寄り。落ち着ける場所。ガーデニング。 【苦手なもの】不良。怒鳴り声。人が多い場所。痛いこと。目立つこと。 【得意な科目】歴史 【苦手な科目】美術、技工、家庭科 【誕生日】4月28日 志摩亮太/17歳/2-A/10月3日生まれ 【容姿】 襟足長めの焦げ茶髪。愛想がよく基本ヘラヘラ笑ってる。服のセンスは派手でなにかと髑髏やチェーンやついてるのが好き。垂れ目気味。身長185センチ。 【性格】 饒舌な優男。気紛れで情緒不安定気味。齋籐贔屓。好き嫌いがハッキリしている。嫌味で皮肉屋。自称齋籐の味方。平気で嘘をつく。一度なついたらとことん粘着。馴れ馴れしい。なにかと助けてくれるけどやっぱり嫌味。構ってちゃん。自分の味方してくれる人間を味方する。目的のためなら手段を選ばない。ゴリ押し脳筋タイプ。基本人間不信で隙あらば他人を蹴落とそうとする。仲良くなればなるほど横暴になる。 【備考】 クラス委員長。303号室。ルームメイトは十勝。元生徒会アンチの現中立派。アンチ嫌い。孤立している。縁とは先輩後輩の仲。なにかと情報通だが真偽は謎。基本同級生とは仲が良くない。 【備考2】 2個上に元生徒会長の兄・志摩裕斗(しまゆうと)がいる(現在阿賀松系列の病院で療養中)。阿賀松たちとは兄繋がりで知りあったため阿賀松と阿佐美の関係も知っている。兄弟仲は悪く、主に志摩が一方的にコンプレックスを抱き、兄を嫌っている。兄が昏睡状態に陥ってから家庭は崩壊し、ノイローゼになった母がいるため学生寮に入る前はバイト先や友人の家に押し掛けて泊まっていた。元バイト先は学園近くの料亭。縁も同じ場所でバイトしていた。 【裏設定】 センスが壊滅的。ピンクといえばショッキングピンク。バイク好きだけど運転が危うい(無免許)。早漏疑惑。勉強は出来ない。綺麗好きで面倒見がいい。不器用。料亭でバイトしていたこともあって料理は得意で腕前も中々。将来の夢は美容師だった。 好きなもの→バイク。車。ショッピング。料理。映画鑑賞。ヘヴィメタル。 嫌いなもの→動物。虫。馬鹿。つまらないもの。自分のことが嫌いな人。 好きな科目→家庭科 嫌いな科目→家庭科以外 家族構成→父、母、兄(裕斗) 阿佐美詩織/2-A 【容姿】 跳ねっ毛。黒髪長髪。ぼさぼさ。前髪が長く目元が隠れてる。身長189センチ。素顔は阿賀松と瓜二つ。色白な骨太ガリ。 【容姿a】 阿賀松と対照的な無造作黒髪。左眉に2つ、右眉に1つ、舌に1つ、両耳たぶに0Gのピアス。表情豊かでわかりやすい。ただの爽やか好青年。 【性格】 人見知りが激しい。挙動不審。一度なつくととことんべったり。照れ屋。学校嫌い。皆で騒ぐよりも一人できゃっきゃしたいインドアタイプ。ずぼらでだらしがない。生活能力ゼロ。餌に釣られやすい。興味ないことにはとことん無関心。警戒心が強い。結構図太い。 【性格a】 慎重で用心深い。冷静。暴力を嫌う。自分のことに対して無関心で阿賀松優先に物を考える。争い事を嫌う。学校嫌い。興味ないものにはとことん無関心。言われるがままに動いてきたので自分の意思で動いたりそれを伝えるのが苦手。阿佐美詩織として他人と接することに異様に緊張する。その分自分を受け入れてくれる人間にはとことん懐く。 【備考】 齋籐の元ルームメイト。現在は一人部屋。成績優秀な特待生。アンチとも生徒会とも面識がある中立派。一年の頃はまともに登校していない。不登校児。基本寮内行動。暴食気味。志摩とは馬が合わない。阿賀松とは双子同士。 【備考a】 元々阿賀松の影武者として学園に居座っては阿賀松の代わりに委員会の仕事をこなしていた。事情を知っている志摩の兄に認められていたがため、芳川にハメられ負傷する。後遺症として激しい運動が出来ず、定期的に通院している。阿賀松の希望により今度は阿佐美詩織として2年に編入。阿賀松との関係を隠すため極力外出を避け顔も隠すようになる。その裏で阿賀松を手伝ってきた。 【裏設定】 機械関係に強い。運動音痴。寝相が悪い。汚部屋。 壱畝遥香 2-A/16歳/3月14日生まれ 【容姿】 前髪長め後ろ髪短めな無造作黒髪。猫目がち。身長184センチ。陰険さは感じられない爽やかイケメン。大体微笑んでる。唇の右下にほくろ。色素の薄い瞳。 【性格】 八方美人で誰にでも隔てなく接することから老若男女皆から好かれるタイプ。優しくて気が利く優等生。齋籐限定で辛辣で容赦ない。気に入らないことがあれば取り敢えず齋籐を殴る。 表面上誰とでも隔てなく接するが、転勤族の親のせいで長期滞在しないのが分かってるため深く関わろうとしない。捻くれており、他人の好意を素直に受け入れることが出来ない。人間不信気味。腹の底では他人を見下してる。 何よりも嫌われること、孤立すること、裏切られることをを恐れてる。 【備考】 齋籐の中学時代の元クラスメート。帰国子女。現齋籐のルームメイト。いじめっ子。 浅い付き合いばかりしていたお陰で友達はいたが、心を打ち明けて話せる相手は齋藤が初めてだった。齋藤に対して屈折した思いを抱いている。器用に見えて実際は不器用。 家族仲は悪く、冷え切ってる。初めて齋藤と遊びに行ったときに買ったキーホルダーは密かに部屋に飾ってる。 好きなもの→ジャンクフード、キャラクターグッズ、映画鑑賞、ショッピング、水泳、テニス。 嫌いなもの→齋藤佑樹 得意科目→英語、美術、古文、理数 苦手科目→なし 家族構成→父、母 next→ 生徒会
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