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櫻田洋助
15歳/1-A/8月14日生まれ
【容姿】
女装時:クリーム色のボブ(ウィッグ着用)
通常時:長めの茶髪プリン
身長180センチ。美脚女顔。全体的に細いが筋肉質。指定された制服の下だけをスカートに変えている。つり目がち。
【性格】
短気で口が悪い。血の気が多く喧嘩っ早い。芳川大好きな素行不良。乱暴者で頭が弱い。ナルシストかつ横暴。芳川至上主義。単細胞。芳川の言うことも聞かないレベルの狂犬。文句があるなら全員殺す思考の過激派。その反面サバサバしていてとにかく情緒の欠片もなくマイペース。
【備考】
芳川親衛隊だが他の役員には興味無し。齋籐と安久を毛嫌いしている。江古田とは中学は別々だがお互いに面識がある。親衛隊からも厄介者扱いされてる。連理に構われるのを鬱陶しく思ってる。
不良時代の芳川のことを知っていて、当時の芳川の喧嘩をしてるのを見てから見事なアッパーに惚れ込んでからは芳川が出所してからも探して学園まで追いかけてきたほど。弟子にしてもらいたいと思ってる。
【裏設定】
最初は芳川の趣味に合わせるだけだったつもりなのに最近は女装そのものにハマっている。下着も女物にしようか悩み中。
好きなもの→格闘技、スポーツ観戦、コーラ、焼肉。
苦手なもの→勉強、教師、学校。
得意な科目→体育
苦手な科目→体育以外
家族構成→父、兄、弟
江古田りゅう
15歳/1-A/9月19日生まれ
【容姿】
耳にかかるくらいの黒髪。前髪長め。目が大きく、伏し目がち。身長165センチ。細身で小柄。色白童顔垂れ眉。なんかどんよりしてる。
【性格】
普段は大人しいが櫻田に対して毒舌というか喧嘩腰。悪い意味で素直。陰気で根暗。口が悪い。自分の身長がコンプレックス。冷静沈着というよりも冷めきってる。毒舌で遠慮ないが自分に対しても卑下しがち。卑屈。
【備考】
櫻田に無理矢理芳川親衛隊に入れられた。生徒会に興味はない。櫻田のストッパー(止まるどころか悪化する)。齋籐に対して協力的。遠慮なくコンプレックス(身長)を抉ってくる灘を敵対視している。阿賀松とはゲーセンでよく対戦しては揉めてる。
【裏設定】
ユーフォーキャッチャーが得意でよく暇なときゲームセンターに入り浸っている。いつも抱いているクマのぬいぐるみはただの戦利品で特に意味はない。友達いない。
好きなもの→クレーンゲーム、ぬいぐるみ、孤独。
苦手なもの→対話、電話、猫。
得意な科目→歴史、古文
苦手な科目→体育、英語
家族構成→祖父、祖母、母
連理貴音
17歳/3-A/4月12生まれ
【容姿】
ゆるいパーマがかった黒髪セミロング。齋藤曰く一見女性と見紛う人。櫻田曰くカマゴリラ。中性的で色は白いが腕は筋肉でバッキバキになってるタイプの美形。長身筋肉質の美青年。身長190センチ。
【性格】
女性口調で話すやけにテンションの高いオネェ。五味一筋だと謳ってるが面食いなので美形を見つけると惚れてしまうレベルの節操のなさ。中身は紳士。困ってる人を見つけたら声掛けるし、怪我をしてる人がいたら抱えて運ぶ。顔がよくても性格が悪い人は論外。縁のことが気に入らない。唯一女性扱いしてる齋藤に時たまときめては「アタシには武蔵ちゃんがいるのにーー!!」っとなってる。浮気性乙女。公言していないがバリタチ。
【備考】
元五味親衛隊長で現親衛隊総隊長。可愛いものが好きな可愛いアタシが好きなタイプ。わりと拳で黙らせるという武力派。芳川、五味、仁科とは一年の頃のクラスメートでわりと仲よしだった。一年のときは線が細く美少女とよく間違われていて学年でもよくモテていたが成長期によりすくすく育つ。好きな男をお姫様抱っこできるので本人は満足してる。阿賀松のことはいけ好かないと思ってるが顔がすごい好みでときめいてしまう。男前が好き。縁嫌い。寝起きとすっぴんを誰かに見られるとすごい死にたくなる乙女。
好きなもの→恋愛、ショッピング、キーホルダー、武蔵ちゃん
嫌いなもの→恋人に暴力振るう男
得意な科目→歴史、現代文、古文、家庭科
苦手な科目→美術、体育(水泳)
家族構成→父、母、姉、妹×2
志摩裕斗
18歳(留年)/???/???
【容姿β】
身長188センチ。筋肉質。首から背中に掛けて手術の跡が残っている。焦げ茶髪のツーブロック(志摩に切ってもらった)。
【性格】
底抜けて前向きで明るいという印象を持たれやすいが中身は結構ドライ。理想よりも現実で物を語る。有言実行の男。共感性は低く、自分の物差しで物事を見る。白黒ハッキリしており、懲罰的だが後に引きずらない。割り切るタイプ。努力している人間がとにかく好きで、そういった人間に対しては支えたいと思ってる。基本隔てなく接する。
【備考】
6/13生まれ。元生徒会長であり、阿賀松と阿佐美の親友。周りから露骨に浮いている阿賀松に声をかけたのがきっかけでちょくちょく話すようになり、お互いの自宅を行き来するほど仲良くなる。
芳川の直属の先輩でもある。芳川のことは目に入れても痛くないほど可愛がっていた。時期生徒会長も芳川に託すつもりだったが、そのことを伝えるよりも先に事故が起きる。
縁とは元々仲良かったがとあることをきっかけに険悪になる。
志木村は旧生徒会の繋がりで今でも親しい。いい加減なように見えて人一倍努力家の志木村を信頼してる。
転落事故により半年以上昏睡状態に陥っていたが、目を覚ましてから人並み以上のリハビリを繰り返し日常生活へと復帰する。
弟の亮太には嫌われているが、なんだかんだ見舞いや看病してくれる亮太が可愛くて仕方ない。ブラコンの気があるが、亮太からはナルシストの一種だと思われ余計邪険にされてる。
【裏設定】
一見人好きされやすい性格のためよくモテる。何人か恋人もいたが、立場が立場のため、相手のことを考えて特定の相手をつくるのをやめた。スキャンダルにならないように手を回していたので弟の志摩も裕斗に恋人がいたことを知らない。性欲旺盛で、積極的な相手に弱いため齋藤のハニートラップにかかってしまうし分かっててもそんな齋藤が放っておけなくて泥沼化してしまう男。独占欲という概念は希薄のため、齋藤が他の男と体の関係があると知ってても咎めない。自信家故に束縛はしない。
志木村
17歳/???/???
【容姿】
身長183センチ。ひょろりとした痩身の男。茶髪のミディアムヘアー。いつもヘラヘラと笑っている。猫背。筋肉とは無縁だが骨格はがっしりしてるタイプの細身。インドア故に色白。
【性格】
のほほんとしたゆるゆるマイペース男。の皮を被った食えない人。抜け目なく、洞察力に優れている。あと人を煽ることにも長けているが煽り耐性は低い。裕斗に対して毒舌気味だが親しみを込めてる証拠(裕斗いわく)。
【備考】
旧生徒会では会計をしていたが、裕斗が事故に遭ってから事故の真相を探ろうとしたため、リコールという名目で会計を解任される。それからは裕斗の病室に毎日のように通っていた。√αでは裕斗の事故直後に自主退学し、その後は誰も知らない。√βでは裕斗が目を覚まし、寮長として生徒会活動を復帰する。寮長室にコタツを持ち込み、寮長室を私物化している。たまに志摩や裕斗もコタツに入りに来る。
裕斗に対して敵対心剥き出しの縁が反吐が出るほど大嫌い。裕斗のことを神聖視しているため、特に裕斗との関係を下世話に冷やかされることに生理的嫌悪感を覚える。裕斗の友人である阿賀松のことは先輩として接している。旧生徒会時代の仲間である芳川とは現在は不仲。たまに八木をいじって遊ぶ。
【裏設定】
ホラー平気人間。恋愛映画を見てるとイライラしてくるタイプ。みかんが好き。実家はそれほど裕福ではなく、学費全額と聞いて努力で特待生枠を勝ち取った。元々目立たない地味眼鏡だったが裕斗に憧れてコンタクトにしたり髪を明るくした(これを縁に揶揄られるのが地雷)。
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