4.実際に進めてみると

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4.実際に進めてみると

 ページスタンプを軽率に押すだけだった時は、ベッドに寝転がりながらタブレット端末で作品を読むことができましたが、今回はPC上でしか読めませんでした。  というのは、誤字脱字を報告する時、報告フォームを開くと作品の文章が全く見えなくなってしまう為、まずPCで二窓にして、作品を読む方と誤字脱字を報告する方の二つを表示しておく必要がありました。  頭で誤字脱字を覚えておけば良いのでは? と思われるかもしれませんが、覚えておいて万が一にもし、誤字脱字報告する言葉が誤字脱字していたら元も子もないので、そこは慎重を期すことにしました。  エブリスタは文章のコピペが出来ない仕様になっているので、誤字脱字を報告することだけで考えると、非常に指摘しにくい環境なのかもしれません。  また、誤字脱字を報告する際に、正しい言葉や漢字をネットで検索したり、辞書で確認するという作業が必要で、必要ならYouTubeで動画を見たりもしたので、やはりこの企画にはPCがうってつけだと感じました。  前企画とのプレッシャーが全然違い、今回はかなり精神を使う作業となりました。他の方の文章を指摘するというのは、非常に責任のあることなのだなと、改めて痛感致しました。
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