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結局、作家の醜い嫉妬心が滲み出て全部嫉妬まみれの作品となる。
今日も、仕事が終わった。相変わらず、給料は悪くないが激務だし、線路に飛び込みたくなる理性を必死に抑えた。
同僚は顔も良く、親子関係もよく素直で可愛げのあるやつや、家族がいたり、趣味があったりと充実した日々を送っている。俺は包丁を持って気持ちを落ち着けた。
精神統一完了。貯金をして仕事を辞めるのが俺の夢だ。
辛い時は音楽を聴き、副業をする毎日。
ある日、暖かい冬が訪れた。
冬なのに、雪が降った。夏なのに寒い。セミが泣いている。
「ミーンミンミン」
首から下がない。
その後、彼女とダンスをしてラップに包んでちゃんと冷凍保存した。
毎日少しずつ楽しさは引き出したいからね。
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