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私の趣味に共感を示した少し年上の男性からのメール。
短文ではあったものの、今までにないワクワクする
感覚を感じた。
毎日少しずつお互いの話をするようになった。
まだどんな相手なのかも分からない、そんな時期が一番
ワクワクする時なのかもしれない。
もっと相手を知りたい。だけど、急いではいけない。
いっぱい知りたいけど、少しずつ少しずつ距離をつめる。
相手も余り私の事を闇雲に聞こうとはしない。
それだけでも下心むき出しな今までのつまらない
メールを送ってきた主とはどこか違う新鮮さを感じられた。
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