そして...

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冷たくなってしまった君へ 俺は頼りない飼い主で、飼い主としての役割を上手く 果たせていなかったと思う。 仕事で忙しいのを言い訳に、 君の体調の変化や妊娠にすら気づくことが できなかった。 でも、俺は君のことを愛していた。 俺なりの愛情を沢山注いできた。 届いていたといいな。 君と過ごした毎日はキラキラしていて、君のいない 人生なんて考えられないほどだった。 君は亡くなってもなお、俺のことを気にかけてくれて 大切な宝物を遺してくれたんだね。 優しい君へ 愛しい君へ 今までありがとう 君はずっと俺の心で生きていくから これからもよろしくね。
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