いじめてみたい
7/10
読書設定
目次
前へ
/
10ページ
次へ
「……ほら、やっぱり」 「っ、」 「そんな欲情した顔で言われても、説得力なんてまったくないから」 自分じゃわからない。 わたし、いったいどんな顔してるの。 「心配しなくても、先生から手は出さないから安心しろよ」 「……」 「まぁ、古屋が望んでるというなら話は別だけど」 先生は、剥いだ布団を元に直して、お大事に、と言って帰っていった。
/
10ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
66(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!