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【パーティ会場】 彩Side 上杉「うわっ、人多くね」 彩(た・・・確かに、多すぎる) 私達は今日、若武のお父さんから頂いたパーティーの招待券でパーティーに来ています 若武「あーあ、翠も来れたら良かったのにな~」 小塚「用事があったんだからしょうがないよ」 黒木「小塚の言う通りだ。少しは我慢を覚えたらどうだ?若武先生」 そう。本当は私達だけじゃなくて、憐亞ちゃんっていう私達、探偵チームの補佐メンバーも来るはずだったんだけど、用事があったみたいで来れなくなっちゃったの 上杉「おい、若武。それよりもこのパーティーの主催者は誰だ?」 若武「鈴木家だけど・・・?」 上杉「なら、挨拶してこい」 若武「お前に言われなくても行くっつーの!」 本当にこの2人ってどこにいても変わんないな その後、私達は鈴木さん?を探しに動き始めた ?「わっ!」 ドサ 彩「だ、大丈夫?」 倒れた男の子のところに私達が近寄っていった ?「大丈夫だよ」 そう言って立ち上がった子は、メガネを掛けた小学1年生ぐらいの男の子だった 『コナン!急に走っていかないでよ。心配するでしょ』 コナン「ご,ごめんなさい…」 彩(えっ?この声・・・) 皆〚憐亞/ちゃん!〛
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