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「よう、主見つけたか」
「、、、、、、、、、、、、、、、、、」
「見つけたかって効いてるんだ」
「見つけてないよ、まじで」
「そうか、まぁすぐ見つかるよ」
「そうだな」
(俺が、、、主を。ね、正直誰でもいいんだがな。
ーーーーまぁ、誰に慕っても結果は同じか、破滅するだけだろ)
そう思いながら、そこでも進む。
「若いねぇ、、、、」
「あんたも、若いだろ」
たしかに、付喪神としては若手に入る。
「あんたは探すないだけだろ、、、、」
そういって、ぐりぐりされる。
「あるよ」
ーー付喪神専用の、求人とか、神社にいっている
「うわ、それどれだけあるの」
「二百九十七個」
「、、、、(絶句)」
その妖怪。琵琶ぼくぼくは、女の子である、ちなみに相思相愛の主(旦那兼)と毎日ラブ❤ラブである。
「そ、そのなんだ、、、うん、お前がんばってるんだなぁ」
「、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、」
そこで、半眼のママ、彼は。隣を見てみる。
「なに、あれ」
「ああ、あれは」
ーーー機械である、機械が人を襲っている
「、、、なんかあぶなそうだね」
「あ、ちょ」
駆け出す。そして牙を受け止める、背中で
「けがはない」
「あ、いえ、大丈夫、、、って刺さってますよ」
「あ、大丈夫です、これ、付喪神なんでこれけがのうちに、、、」
「救急車」
「聞いてます。つていうか大丈夫陽海難でね」
腕をごりごりとすりおろされる
「ふむ(、、、これちょっとまずいかもな)」
「きゃっ、、、って血が」
「(まぁいいか)」
腕を動かしてみる
「抜けない」
「、、、、、、、、、、、、、、(ふぅ)」
「って、ちょっと、あきらめにでください。」
ーーあ、そこで髪が落ちる
「彼氏とのデート中だったんだろ、急いで言った方がいいぞ」
「いや、でも、、、」
「まぁ、大丈夫じゃないが。最悪死ぬくらいで、、、」
「やめてください」
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