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ヴィオの瞳と育った森のブレス
ヴィオのイメージのブレスレットを作ってみました。
ショタ時期から今まで12歳から17歳まで成長をしていますが、小さなころはどこからどう見ても美少女でしかないお顔。現在は男性的なしっかりとした骨格を持った身体つきだけれど鞭のようにしなやかな動き、そして相変わらず母親そっくりの少し蠱惑的な美貌を持っています。
しかし可愛いお顔と裏腹に戦闘能力は高いです。実は現在は父親よりも強い! 金色の環は一族の中で一番大きい設定で、力を制御する能力に優れています。それは多分ラグにも匹敵します。カイのことも一撃で沈めてましたね。発情しかけていないのならばいい勝負をすると思います。
近年混血が進み、フェル族のこの力は少しずつ失われていくのだと思います。ヴィオ自体もソート派とのハーフの設定なのでカイの方がある意味ドリの直系と言えます。そのあたりが物語と絡むところです。
そんな森の中で育ったヴィオのイメージのブレスを作りました。
真ん中の一番大きな石が蛍石(フローライト)、右回りにルチル、アイオライト、ゴールデンフローライト、アベンチュリン、黒翡翠、フローライト(花型)アイオライトでグリーンアパタイト、人からの頂き物で分からないけれど多分スーパーセブン系の石、そして蛍石の反対側にある白くてコケの模様がある意志は確かモスアゲートです。
夏になったのでお写真撮りなおしました~ やはり日差しの力は強い!
紫色の瞳~ のヴィオはラグや姉の瞳にある緑が一部混ざっている設定で、金色が広がり目が光るところをゴールデンフローライトと金針ルチルで表現。金色に光った目はこのくらい明るく綺麗だといいなあ。ラグの眼も同じですね。
アイオライトも菫色の石です。瞳の菫色の一部はこんな感じの色だと可愛いな。
写真取り直してみました。私の肉眼ではこんな色味に見えてます。
フローライト。うまく色合いが出なかったですが、赤みのある菫色に緑のラインが入ってます。愛らしい石です。
こっち側は森の奥深くのイメージ。物語のクライマックスに故郷の山や森が登場してきます。ヴィオの故郷は霊山・聖地的なイメージです。日本も昔から山岳信仰がありますよね。山の神様は女神だと言いますし、ソフィアリが海の女神の化身だったように、ヴィオは山の女神の化身のような存在です。
うまく描けるといいなあ。
こっからは石オタ・スピ系なので嫌いな方は話半分に聞いて下さい。
かなり余談ですがこのモスアゲートは不思議な石です。購入したのはもう5年以上前かな? 気に入っていくつか購入した時、仲良しのヒーラーさん(天然石のお店の店主にして、その力を使って別の会社の顧問もしてます。凄腕です)にストラップを作ってプレゼントしたのですが、彼女曰くこのモスアゲートが『お店に沢山石を呼び寄せるよ』と言っていたそうで。そののち彼女のお店は今、美術館級の(何百万!)もする原石が集まってくるお店になっています。あの時の石が言っていたことは確かだった!と言っていました。
確かに私の元にも沢山石が集まってきてくれています。ありがたや~
子どもの頃綺麗な小石を拾ってから石が大好きですが、この時代に生まれたおかげで世界中の綺麗な石を見る機会に恵まれていると思うと本当にすごいなあと思います。だって何百万年も地表に埋もれていたものを目にできるなんて奇跡だよなあと思うのです。
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