実は･･･

生徒会紹介

「なぁ、このクレープ屋最近できたのか？」

聖「ああ、副業だな」

「ほー、」ﾌｩ-

聖「ｺﾞﾎｺﾞﾎ ちょ、此方に煙飛ばすなよ ｺﾞﾎ」

「ここって何時までだ？」

聖「ん？適当だが、そろそろ閉めようと思ってた頃に龍我がきたんだよ」
「そうか、なぁ先公って教師寮に住んでんんのか？」

聖「先公って…ああ」

「ちょっと待ってろ」ｽﾀｽﾀ

少し離れたとこ
ここら辺でいいかな～
感謝しろよ先公w俺は認めたやつにしかテリトリーに入らせることはしねぇーんだよ( ´_ゝ`)www

ﾌﾟﾙﾙﾙ
ｶﾞﾁｬ
《どうしました？》
「おお、相変わらず出るの早いなアキ」
《そりゃ、龍我さんですから》
「照れるなw俺のへやってロックあるじゃん、あれ俺が認めたやつ大丈夫にしてくれ」
《わかりました》
「さんきゅー、アキもいつでも来ていいから」
《はい！龍我さんも僕に聞かなくても大丈夫ですよ、楽しんでいただければ(笑)》
「まじさんきゅーな、じゃあ」
ｶﾞﾁｬ
ﾂｰﾂｰ
ｽﾀｽﾀ

「ただいま」

聖「おー、おかえり？」

「おい、今日俺んとこ来い」

聖「はぁ!？何がどーなってそーなった!？」

「俺、部屋最上階、暇」

聖「ただの暇潰しかよ、てかこの時間に帰っても、風呂はいって寝るだけだろ…」