やっほー?!

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ーカタカタカタ 「おい、新歓どうする」 「そうですね……できるだけ手軽なものがいいですね」 「あ、じゃあ!!鬼ごっこはぁ?どぉ?」 「なになに?」「やったことなーい」 『楽しそう!!!』 「…ん」 「じゃあ…鬼ごっこで決まりだな」 「そうですね」 『けってー!!』 「ん」 「ほんとにぃ?やったぁ!ルールとかぁ俺がぁ決めていい?」 「ああ、発案者だからな」 「じゃぁ、くじ引きでぇ鬼とぉ逃げる方をぉ決めてぇ、生徒会はぁ風紀とぉ交代で半分ずつぅ逃げる側と鬼側の両方で参加してぇ、逃げ切った人にはぁ豪華景品!鬼側はぁ、捕まえた人に1つぅお願いをぉ聞いてもらうのはぁ?」 「いいと思いますよ。陸玖、ご褒美は何がいいですか?」 「んー、みーちゃんがぁいれたぁ紅茶が飲みたいなぁ」 「それでいいんですか?いつでもいれますよ」 「ほんと?やったぁ!ありがとぉみーちゃん(ニコッ)」 「いいえ////」 ん?みーちゃん風邪か? 「陸玖、私は風邪じゃないので大丈夫ですよ」 え、エスパだー 「エスパーじゃないですよ?顔に出てます」 「えー?そぉなの?」 「陸玖はー」「ほんとにー」 『分かりやすいもんねー』 「そーだな」 「ん」 えー?!みんなまで言うの 気をつけよー 「陸玖、お前はそのままでいい」 「ん??わかったー」 よくわからんがそのままでいいらしい
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