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無題
傷ついた事があります
たくさん泣いた事があります
別れたくないけど別れた事があります
大好きだと思えた人が
あたりまえにいた人がいなくなり
何をやるにもやる気もおきない
寝ても醒めても考えて
君といた日を思い出し
君とみた景色を想いだし
君と語った夜を思い浮かべ
もういないんだと『絶望』した日があります
そんな1人でいる時のなか
少しずつ励まされ
少しずつ元気になり
少しずつ前を向くことができました
けれど、やはり1人でいる時より
2人でいた時の嬉しさや
2人でいる時の思い出は楽しさを知ってるから
1人眠りにつく夜は『孤独』を感じさせ
誰かにそばにいてほしいと思ってしまう...
誓いや約束をすることもしなくなり
1人で過ぎる時間...
何かをやればその時は紛れるけれど
その何かを失えばそこに人はいなくて
ホントに大切な
そばにいれば力になったりする人そんな人がいてくれたらと切に願う...
結局、何か好きな事をして得たものや成功したものはその瞬間はいい
けれど、何かを得るのにおいてきてしまったその大事な人は手にしようとした時には
自分の手からこぼれ落ちているもの...
得たものは徐々に離れていき..
大事な人は失い...残るは『孤独』
きっとその時にはもう手を差し伸べてくれないとゆうよりは
大事な人には幸せができていて
気づくこともないだろう
最終的に
そばに残ったり一緒にいてくれるのは
仮初の友でも機械の中のデーターでも偽りの姿の物でもなく『心ある大好きな人』
愛なくして人の心は保てない
そう思います
ここから
その想いを綴ります...
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