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すると、黒服の犯人達は
その震えてる親子のもとへと歩いていった
おいッ
お前ら親子だよな?
ここからでたいか?
そうセリフを吐いたので
震えてる人には案外優しいんだな〜何よりあの子が無事で良かったと脳天気な考えを頭の中で巡らせていた
ッが違かった..
お前らみたいな小鹿みたいに震えてるやつ見ると殺したくて殺したくてよ〜
絶望の時間だ!どっちか助けてやるから片方は殺すッ選べ!
2人は更に震えていて言葉がでないようでごもっていると、黒ずくめの男は
同級生の方の髪を鷲掴みし無理やりに立たせた
いっ痛いッ!!
やめてください!娘だけは娘だけはッとお母さんが詰め寄るも
それを嘲笑うかのように
銃口が僕の初恋の人に向けられた
やっ!やだッ
お母さんーーーッと泣きながら叫んだ
それを聞きながらニヤニヤと
黒ずくめの男は
じゃあなッと引き金をひいた...
いや正確にはひこうとした瞬間
僕のなかで何かが起きた...
ッとゆうより、気づいた時には僕は犯人の銃口を押さえつけ犯人は倒れていた..
どうやら僕が一瞬で倒していたようだ...
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