お泊まり会?

3/12
前へ
/32ページ
次へ
それからずっと子供扱いをうけた優唯は拗ね、廉斗の背に隠れてしまった。 「優唯、悪かったからでてこい……そんなやつの後ろにいたら何されるか分からんぞ?」 「はぁ?バ会長の方が危険だしそれに優唯は俺の方がいいって言ってますよ?ww」 「誰がバ会長だ!あ゛ぁ!?てめぇこそ危険だろうが!そこらへん『もぉうるさい!』……わ、悪い」 まったく!せっかく匂いと体温で落ち着いてたのに……急にバ会長と廉斗が喧嘩しだして廉斗の体が動くからせっかくの温もりが消えるじゃない!……なんか自分キモくね……え、僕こんなキモかったっけ?なに廉斗の匂いと体温で落ち着くって……:(´◦ω◦`):ドシタジブン 「ごめんね?優唯、うるさかったねぇ……優唯?どしたそんなBL漫画がこの世から消えたみたいな顔して…」 「お〜い優唯?……おいお前なんかしただろ!全然戻ってこねぇじゃねぇか!てかなんだその例えは!?」 「はぁ?俺がなにかするわけねぇだろ!ぜってぇバ会長がしただろ!それしか浮かばなかったんだよ!」 「「2人ともうるさい(ですよ)!」」 「「ごめんなさい(すまん)」」 優唯が自分の言動と行動にショックを受けてる間にまたも喧嘩が起こり、2人は全員に叱られ戻ってこない優唯は書記に車へ運ばれたのだった。 ───────────────────── またまたε=\__〇_ セーフ すみません内容薄くて……次からはお泊まり(多分)の話なので……d(>∇<;)ゆるちて♪
/32ページ

最初のコメントを投稿しよう!

160人が本棚に入れています
本棚に追加