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『それで、なんで僕は呼ばれたんでしょうか会長様?』
「おま、ハア…那伽宮、説明しろ」
僕が聞くと会長は那伽宮という副会長(仮)に丸投げして優雅にコーヒーを飲みはじめた。
「ハァ……では バ 会長にかわって私か説明させていただきますね。あなたがここに呼ばれたのは生徒会補佐になってもらおうと思ったからなんです。補佐と言っても難しいものではなく、書類を主に 風紀 に届けたりするものだと考えていただければいいかと。」
ん〜簡潔に雑用しろと、風紀嫌いだからお前が持ってけと、めんどっちぃわ!てか、副会長がバ会長って強調した時会長の眉が下がったよ?あの俺様があからさまに悲しそな顔してんのギャップだよ?副会長×会長かな?美味しいです!ありがとうございます!でも、
『お断りさせていただきまっす!僕以外に適任いると思うんで、可愛いチワワちゃんとか平凡くんとか!』
萌は見たいけど、それは外からに決まってる!内にいたら巻き込まれる可能性あるわ!私腐男子受けなら他の子で見たいわ!(º﹃º )
まぁ結果的に脅されて補佐になることになりました……( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )副会長怖し……
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