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瓦解の時へと零落する耳垢政権
耳垢政権が急速に国民からの支持を失いぼろぼろと音を立てながら瓦解の兆しを見せ始めた。
彼等がここまで国民の信頼を失墜させたのは、一言でコロナ対策を怠り感染拡大を招いた結果といえよう。
ここ最近の鶏の丸焼きサブレでは、政権批判のタグやワードが頻繁にトレンド入りしている様子が目立つ。
中でも特に自民やスッカスカの骸骨を批判したものが多い。
インバウンドで自らコロナウィルスを国内に持ち込んでおきながら、経済再興に託けたGoTo等というふざけた子泣き爺の利権死守だけに拘泥し続け、無為無策にコロナ対策を怠るという彼等の不作為の作為によって大量の国民を病死や自死に追い込むという、非人道的な国民間引き政策の危険性に、ようやく団栗が気付き始めたという流れである。
金色燦爛たる保守の金メッキが剥がれ落ち、売国行為も厭わない利権政党の本性が仄見え始めた自民の支持率失墜は、あの右派の多い北九州市でも自民党市議6名が次々に落選し大敗を喫するという現象として現実に顕在化している。
この様な状況を重くみたEUは、日本を入域禁止国へ指定した。
更には、米国売電新政権からも日本政府は袖にされているそうだ。
その理由は恐らくだが、日本政府の見るに耐えないコロナへの杜撰な対応を問題視した為であろう。
つまり、欧米の同盟国からの信頼すらも失いつつあるのだ。
これから売電が日米安保でどういう対応をしてくるのか分からないが、これは日本の安全保障を揺るがしかねない事態である。
また、売電は西側諸国全体で連携して支那対策をやろうとしているが、この連帯に日本が加われるのか。
政界も財界もチャイナマネーやチャイナ利権に、どっぷりと汚染され尽くされている日本が支那と袂を分かち対立するなど土台無理な話だろうな。
トランプ時代は中国と米国との間に立ってどっちつかずの事大主義でいいとこどりをしようとしていた日本政府が売電政権に代わってから西側諸国で除け者にされつつある。
いいとこどりなんて上手くいくわけがない、強硬な反日極左だったブンザイトラが態度を軟化させて日本にすり寄っているあの様を見れば一目瞭然だ。
二兎追う者は一兎も得ないどころか、股裂きに遭うだけだ。
そして、そういうYES、NOをはっきり示さない優柔不断な姿勢というのは欧米人から一番嫌がられる、日本人の短所でもある。
Show the flag!『お前の旗を見せろ!』ということである。
西側諸国で孤立すれば、今後日本政府は余計に支那への依存を深め、彼の国に経済が乗っ取られ、最終的にどっぷりと取り込まれしまうのではないか。
耳垢政権は信頼回復のためなのか、PCR検査の対象者の「希望者全て」としていた範囲を「医師が必要と判断した者だけ」へ縮小させて、表面上の感染者数を減らしてコロナを抑え込んだ体を装っているが、そんな子供騙しが世界に通用するわけがない。
自宅療養を余儀なくされた感染者が新たな感染を広めるので、顕在的な感染者数や死者数は減っても潜在的には増加していることになる。
「子供に銃を持たせるな」とはこういうことである、親や先祖から何もかも与えられて甘やかされて育った苦労知らずの世襲議員に政権担当能力は無いのである。
他人の苦労が分からない、取り分け世論や批判の裏にある庶民の置かれた状況や感情いったものが理解できず適切な判断が下せない者に大きな権力を持たせてはいけないのだ。
有名大学裏口入学で中身を伴わない薄っぺらな見栄を張っていい気になっているマニュアルロボットの学歴馬鹿が、緊急事態に適切な救国の施策など講じれよう筈などない。
コロナ禍でただ手を束ねたまま、急増する感染者や死者をただ呆然と眺めているだけ。
そればかりか、自分達の利権保守の為に国民の命を犠牲にしてGoToでコロナ感染の版図を全国へと拡大させた。
今、日本が亡国へと着実に歩を進めている理由はこういった耳垢政権の目に余る失態にあるのだ。
日本を救うには自民党を政権から退陣させること。
もう、これしか方法が残されていない。
最近の鶏の丸焼きサブレでは、政権への批判的なツイートに説得力のある反論を示すことができず、言い訳と論点のすり替えに終始しているあのダメンジャーズ達の書く文章にもある種の必死さが見受けられ、心の余裕が無くなってきていることを窺わせる。
今、選挙をしたら自民党はボロ負けするのではないか。
野党へ下野するに至らずとも、議席は大幅に失うだろう。
参院で過半数を維持出来なくなればまたぞろ捻じれ国会へと逆戻りである。
しかしチャイナマネーに外堀を埋められ尖閣問題でも中国へ忖度、譲歩し続ける自民は最早保守政党と評価するに値しない。
寧ろ売国政党である。
我がの利権を保守するために自国を他国へ売り飛ばすようなろくでもない政党の出す法案は強行採決されない方がいい。
だったら捻じれでも俺は構わない。
日本の民主主義がただの多数派支配に陥った原因は国会の捻じれが解消したことにあるだろう。
売国奴が好き放題に国を破壊する自民党一党独裁をやめさせるには、保守層には不本意であるものの野党が議席を伸ばすことを臥薪嘗胆の如く期せねばならない。
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