0人が本棚に入れています
本棚に追加
ーーわからない。
ーーそれは、どこかにあるのか「わからない
「天之逆矛」
そうよばれたものである、なんていうか、宮崎県いやーー鹿児島県、高千穂の峰の山頂にある矛である
「テロリスト?」
「ああ」
「なんでもなーー矛を奪えば、士気を下げられるだとくだらん、あれは
そんなもんじゃない。國の重要文化財になんたるだから、これをお前に預ける
宇宙飛行士のおまえにな」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「宇宙飛行士の」娘が宇宙にきえて2年たつ
なんていうか、やけ酒である。
「ふぅ」
そして、天之逆矛もない、なんでもジャックされてから、
テロリストも娘も何の音沙汰もない
「無事だといいのだが、、、、」
そう祈ることしかできない
そのころーー宇宙のどこかの星
その星に矛は埋まっていた
「ふふ、、、」
テロリストは、意識を失っているーーもうしんだ
世界を作るー星を作る、その始まりで。。。。
その星の意識が娘になっている。
ふふ、ふふ、、、、
最初のコメントを投稿しよう!