創世の矛

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ーーわからない。 ーーそれは、どこかにあるのか「わからない 「天之逆矛」 そうよばれたものである、なんていうか、宮崎県いやーー鹿児島県、高千穂の峰の山頂にある矛である 「テロリスト?」 「ああ」 「なんでもなーー矛を奪えば、士気を下げられるだとくだらん、あれは そんなもんじゃない。國の重要文化財になんたるだから、これをお前に預ける 宇宙飛行士のおまえにな」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「宇宙飛行士の」娘が宇宙にきえて2年たつ なんていうか、やけ酒である。 「ふぅ」 そして、天之逆矛もない、なんでもジャックされてから、 テロリストも娘も何の音沙汰もない 「無事だといいのだが、、、、」 そう祈ることしかできない そのころーー宇宙のどこかの星 その星に矛は埋まっていた 「ふふ、、、」 テロリストは、意識を失っているーーもうしんだ 世界を作るー星を作る、その始まりで。。。。 その星の意識が娘になっている。 ふふ、ふふ、、、、
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