身代金

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「、、、毒がもらなかったな、、、なんでだ、なんでだ」 未来から来た人間である、こいつは正義感が強い 「そういうの、さ、仕事としてだめじゃん」 そういいながら、なんていうか道具(じんき)を手入れしている 「そうか、、、なら捕まってくれ、共犯とする」 そういって、銃を構える 「未来からきた人間っていうのはどいつも、こいつも、 ーーーーー別にいいっていってるでしょ」 そういって、首をごきごきする 「いやーーよくないお前を逮捕する」 ーーー正義感を暴走させる人間か、よく玲治さんの同僚さんに見る 人間だな なんていうか、そこまでなんていうか。 玲治さんなら、どうする (そもそも玲治さんが無理矢理したからーーー) だけど、なんていうか.家を知られていないのだけが利点である (逃げるかーーー) 「お前はあいつを毒でもって毒殺させんなかった、その時点でお前は共犯とする」 「だから盛るわけないって」 そういっても、なんていうか切りがないので、逃げるので会る 「あ、くそ、逃がすか」 しかし、ここは土地勘のある人間の方が有利である。 (ーーまくにはーー) 裏道を通りまくり。八百屋二行く。 「ふぅ」 ここまで来れば安心である。 しかし、なんていうか、いやな汗をかいてしまった。 「あら、大根買っていかないかね」 「あ~そうします」 ーーそりゃ、彼に非があるのは知っている (未来から人間が、、、狙うのは当然だだけど) 「あ、おばさん。ネギと、みかんもいいですか」 そこで、お使いを済ませる (それでも、、、ううん、その結果なんだよなーー) 守らないといけない人だから、守らないといけないんだ。 そこで遠回りをして戻る。 そこで、なんていうか。 見ていて思うことがある。 (冗談じゃねぇ他殺しろとか、冗談でもしてたまるか) 思いながら、そこまでシリアスになることもなかったか と思う。 未来の世界から怪物が現れる こんな、時あの人ならどうする、あの人ならーーー (怪物?まず話しかけるね、で、それでダメだったときは しょうがない。逃げるねでも、逃げちゃダメなときはーー) チラリと見る八百屋のおばちゃんがいる。 焼けた筋肉むきむきの男が、焼酎を飲みながら。告げる。 「なうまくさまんだぼだなん。」 (迎撃するねーー) 青い光が、怪物を飲む混む もし、それでもダメなときは、仕えと言われていたのである ま、おれがそうさせないけどな (うん、俺もそうしたかった、あんたに任せたかった) そういって、力を解放する。
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