青野、ミンネ作家になる

ターコイズ第二弾

　前のエッセイで、青森には、にしきいしの文化を作った90歳くらいのレジェンドが居る事を書いたのですが、そのレジェンドのお店に数年ぶりに行ってきました。

　レジェンド、生きてました！ めっちゃ頭冴えてるなぁ。尊敬します。本当に60代の人と話してるくらいの感じ。キセルでタバコ吸ってるし爆笑😂😂いやー、昭和だなぁ。

　で、目的なんですが、石加工のアドバイス、ヒントを色々頂きたいなと。石英の性質等、色々勉強になりました。

　で、写メも色々撮らせて頂いたので貼ってみます。もし興味あれば、青森に来たら寄ってみたらいいですよ(･∀･)

珪化木。デカすぎです爆笑😂😂中々このサイズは東京でも見られないんじゃないでしょうか？

　パイライト化アンモナイト化石。このサイズ、周りからある程度推測出来ると思いますがこちらも怪物です爆笑😂😂

　パイライトは硫黄と鉄の化合物で、通常は風化してしまうらしいんですよ。それがアンモナイト化石に共生しているというのがすごい。

　キノコ水晶。アメジストの小さいやつは普通に売ってるとこ見ますよね？ こちらも規格外でスモーキーもかなり濃いです。タバコの箱と比べて見てください。

　この様に、古き良き時代の、良い鉱物標本が大量に産出された時代、昭和にタイムスリップ出来る、日本でも数少ない石屋さんだと思います。