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続き。
で、最近、YouTubeでいつものように検索動画の欄にひろゆきが並んでいて、その中で、エコカーは本当にエコなのか? という質問に答えている動画があって、気になって見てみました。
ひろゆきが言うには、電気で車を走らせると、排気ガスが出ないというだけでエコだと言うのが間違いだと。
そもそもその電気を作るのに大量に火を燃やしているのだと。大量に火を燃やして、作った電気を電線を何万キロの距離で走らせてそれで充電しているのだからそんな電気作るエネルギーがあれば何倍も車を走らせられると。
成程!
普通の車→ガソリンを燃やす→車の動力になる。→車が走る。
エコカー→火を大量に燃やして電気を作る→作った電気を何万キロもの距離の電線で送電(送電中も電気は消費している)→充電する場所に到着→車の充電→車内で電気を動力に変換→車が走る。
工程の多さがそのまま無駄なエネルギーの多さだという事ですね。
車だけしか見ていないのと広い範囲で全体を見たのとではこうも違うという事です。ひろゆきはこの現状を、「エコではなくエコっぽく見える物が流行っている」と表現しました。
そこで、さっきのコマクサさんの話。インディゴを作る過程で化学薬品を使うという話を思い出したんですね。
エコカーで例えるとめっちゃわかりやすいです。いやひろゆきの論破力が凄いのかもしれませんが笑
とにかく、コマクサさんとひろゆきの凄さを改めて思い直した瞬間でした。
んでもねー。コマクサさんの商品めっちゃ高いんだわー(´_>`)フ-ン
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