亀の甲羅と桜歌
1/2
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/
2ページ
「想矢、なんで離れていったの想矢」 そういいながら、近づいてくるのである。 (ーーはぁ、想矢になら、利用されてもいい) わかっていた 自分が馬鹿なのは理解していた、それでも想矢にならそれでもいいと 利用されてもいいって思ってたんだよ。 そういいながら、涙を流すのである それも大粒の涙 そしてそのまま泣き崩れてしまうのである、 そしてそのまま、倒れて伏してしまう ああ、ああ、そうだ これが始まりである
/
2ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
0
スターで応援
65
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!