死因がふざけてる

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「は?」「ほへ?」「ん?」 「わ、わんもあ!!」 「はぁ、こうなるって分かってたから言いたくなかったのに、、」 「だ、だって、、おかしいだろ!!」 「そうです!可笑しいんです!!」 「そっかぁ、あの企画で、、」 「短い人生だったなぁ、、」 「まあ、ここは死んだもののが長居する場所ではありませんので!とっとときめちゃいましょー!」 「何をさ?」 「そりゃぁ、天国か地獄かだよ、君ここをどこだとお思いで?」 「そんな、、みなさんご存じって感じで言われても!」 「んーまぁ、地獄っしょ、ばいばーい」 「・・・おい!!!まてまてまて!!」 「なんですかー?だって半分自殺みたいなもんじゃん、、、神様は自殺はお許しにならないんだそういうこと」 「・・・っかんがえてみろよ、、」 「え?」 「誰が予想つくかよ!!あんなことで死ぬって!!あれは事故だ!!」 「・・・確かにあなた方【お馬鹿三人組】が未然にあの事故を防げたとは考えにくい、、」 「それに、死ぬのは本来先のはず、、ボソ」 「?」 「ちょっと上に聞いてきますから、おとなしくそこで待っててくださいね」 「上、、やっぱりどこ行っても上下関係ってあるんだなぁ」 「どちらかっていうと、天使って言うよりフツーの会社員みたいな感じだねー」 「そういえば、気になることがあるんだが、、」 「んーなんだ、一郎?」 「向こうで俺ら、、笑い者にされていないだろうか、、??」 「「あっ!?」」
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