1人が本棚に入れています
本棚に追加
「は?」「ほへ?」「ん?」
「わ、わんもあ!!」
「はぁ、こうなるって分かってたから言いたくなかったのに、、」
「だ、だって、、おかしいだろ!!」
「そうです!可笑しいんです!!」
「そっかぁ、あの企画で、、」
「短い人生だったなぁ、、」
「まあ、ここは死んだもののが長居する場所ではありませんので!とっとときめちゃいましょー!」
「何をさ?」
「そりゃぁ、天国か地獄かだよ、君ここをどこだとお思いで?」
「そんな、、みなさんご存じって感じで言われても!」
「んーまぁ、地獄っしょ、ばいばーい」
「・・・おい!!!まてまてまて!!」
「なんですかー?だって半分自殺みたいなもんじゃん、、、神様は自殺はお許しにならないんだそういうこと」
「・・・っかんがえてみろよ、、」
「え?」
「誰が予想つくかよ!!あんなことで死ぬって!!あれは事故だ!!」
「・・・確かにあなた方【お馬鹿三人組】が未然にあの事故を防げたとは考えにくい、、」
「それに、死ぬのは本来先のはず、、ボソ」
「?」
「ちょっと上に聞いてきますから、おとなしくそこで待っててくださいね」
「上、、やっぱりどこ行っても上下関係ってあるんだなぁ」
「どちらかっていうと、天使って言うよりフツーの会社員みたいな感じだねー」
「そういえば、気になることがあるんだが、、」
「んーなんだ、一郎?」
「向こうで俺ら、、笑い者にされていないだろうか、、??」
「「あっ!?」」
最初のコメントを投稿しよう!