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チャンス
「はぁ、、炭酸水の神様だって??」
「はぁ、、とはなんですか!!失礼な!!」
「ねーなんでもいいから僕たちを助けて!」
「ふむふむ、、まさか、この場に呼ばれることになるとはね、、」
「上は地獄行きっていってるのにこの人たち、、駄々こねるんですもん!」
「でた、ブラック」ボソ
「ん?なにいってるんだい!?」
「へ?」
「天国はアットホーム☆で皆仲がいいのだが??」
「んんー?なにやら圧をかけられているような、、」
「まあ、いきなり地獄ーってのも何だかかわいそうだし、残りの寿命を別の場所で過ごさてあげたらw?」
笑ってやがる、、
「転生ですか、、ですがこの人たちは、転生できるほど前世で善行を行ってませんが?」
「そんなの!見ればわかるyo☆」
「失礼!!」
「仕方ない、、三人ともついてきて、」
「お、俺たちをどこへつれていく気だい?」
「君たちの本質を見極める、、そのための場所にいく」
「ちゅ、中2心を、くすぐられる!!」
「おいまて、俺ら高校生だろ」
「にしても、すごそーだよ!やっぱり神様だし!すごい力を使うのかも!!」
「ふっ、言われてみれば、、俺も昔黒魔術を学んでいてだなー」
「こっちだぞいー!」
「あっはーい優馬、このヤベー奴はおいていこう」
「そうだねさとっち!」
「あー!!!俺が悪かった!俺が悪かった!!」
神様の方へと足を運ぶ
突き当たりを曲がると・・・
「ああ、きたね!」
神様が椅子に腰をかけ
机には三枚の紙がおいてある
そして目の前には3脚のパイプ椅子、、
「あ、あのーこれは??」
神様はだて眼鏡をくいっとあげる
「それでは今から」
「【面接】を始めます」
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