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面接
「えっと、、もう一回いいですか」
「面接☆」
「あのっ、」
「面接☆」
「えっt」
「☆面☆接☆」
やたらと食い気味、、
「面接、、ふふっ、俺を落としやがったあれかぁぁぁぁ!」
おっとー面接に滅茶苦茶恨み持ってるやついたー!!??
あと一郎、たぶんそれ面接じゃなくて成績の問題。
「僕はねー可愛さアピールすればいけるいける☆」
「はい、始めまーす」
「ちっ、無視かよ」
「はい、まず、前世で頑張ったことを教えてください」
「部活を頑張りました」
「自分磨き☆」
「魔術の高みを目指しました」
ん??
「はい、転生後やりたいことはなんですか?」
「はい、えっと、平和に、、穏やかに暮らしたいです、、」
「自分磨き頑張りまーす」
「魔術の高みを目指します」
んんん??
「自分の長所は?」
「長所、、、、、?」
「全て☆」
「俺に足りないものなど、、、あると思うのかい??」
そういうとこだぞ。一郎
「うんうん、途中だがいいかい?????」
「は、はい」
「おい、そこ二人自己肯定力カンストしてない???怖いよ?」
「「はい!よく言われます!!」」
誉めてないヨ???
しかし、、????あんなチャラそーな神様もドン引きさせるなんて、やっぱりただ者じゃないな、、
「君はえらい!!」
「・・・え?」
「こんな二人をまとめられるなんて!!すごい才能だよ!!長所なんてないです的な顔してたけど、すげーわ!!まじリスペクト!!」
ここまでほめられるとは、、少し恥ずかしい、、
「今こんなのっていった??」
「いったな。」
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