第四話機械

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第四話機械

「ただいま」 誰もいないね、わかっていたけども。 「ふぅ」ため息をつく 「なんなんだよ」 そして寅よお前もなんなんだよ。 「ちなみにこいつって性別何」 <♀> 「、、、、マジ」 なんていうか、震える手でもう一個確認する 年齢人間換算で6歳である 「はぁ」 、、、、食料どうしよう 「そうだ、猫科だろ、お前、、って何喰ってんの」 怪物の肉 「いけません、吐き出しなさいっ、、、えええーーー」 なんていうか、少年になったにんげんの 「嘘だろーーー」 <???/????あなたに好意を抱いている> 「、、、どうしろと」 「ーーーーーーーー」 抱きつかれる、なんかもう突っ込み疲れたわ ああ、どうしたらいいのか 「っていうかいい加減突っ込みさせろや、ここ本当に 僕の知っている街だよね」 あ、街とはいっても基本的に人通りがない上に。裏道を通っていったから さっきのお姉さんにしか会わなかったぜ 「いや、そうじゃないよね」 なんで寅がいるの、っていうか動物園から逃げ出したとか いや、その割にはニュースやってないしなぁ 「ぴっ」 <感知できるものが8から9になりました> 「後の八はなんなんだよ、もういいや」 顔が引きつる。 とりあえず、ママとパパが帰ってくるのはおそらく6杉 っていうかいい加減話してくれません 「うん、、、もしかして」 後の八人って、、、、 二階の自室から、靴を履いて飛び降りる。そしてそのまま、塀の上にたつ と、もちろん少年に抱きつかれたまま そして、そのまま走る。 そのときアラームがなる<八の後ろに赤い球ヶ見えるおそらくこれが> <怪物出現> 「がるぁ」 <寅は、半人半獣になりました> 「だからどうしろと」 ーーーむしろ、こっちからあっちいくには、近い方法がある。 裏道を通りまくって、抜けることだ 「はっ」 見つけた 「ぐるるうるるうるる」 友人である、ちなみにいうと、こいつは小学校二年に転校して以来の中だ あだ名は博士 「博士、、、」 っていうか怪物がこちらを向いたぞ 博士 <博士怪しげなものを造る同級生> 「博士大丈夫!?」 気絶してる なんか、いろいろな者を持っているがどうせこれは発明品だろうと思う 「あ、これ使えるかも」 改造スタンガン なんていうか、怪物さあ、なんでよだれ垂らしてこっち見てるの でも、逃げたんだだな 「ねぇ、逃げようかなこれ」 いや、まじで、別にやりあわなくても 「おわっ」 改造スタンガン、、、無理でした 「他になんかあるか」 ここは、近くにため池がある、 「、、、、、、、、、、、、」 ーー電気を流せば、、、感電させられるかも。 いや、だめだ亀を殺す訳にはいかない 「くるぁ」 <亀が出てきた> 博士が起きる 「あ、ダメだよ亀、、、ま、負けないぞ 亀を守るために」 それだよ、そのいき 跳んではねて、回転、して 「がああああ」 なんていうか、こしゃくなやつを標的怪物はした 爪を伸ばす 「おわっ」 「いや、大丈夫足の、、、」 「玲治ー、もうちょっとにげまわって僕が一撃で終わらせる」 「ああわかった」 なんていうか、信頼しているのである しかし、本当に足が速い 「よっと」 怪物の腕のそばをスライディング怖いわ そして、右に行くと思わせて、左にいく。 そして、そのままなれてきたところで ステップを踏む。 別に向上心とかないが、それでも楽しいのである。 体を振り、腕のきどうを読み、反対に逃げる。 寅は体当たりそして、口から牙を見せつけかむ。 「がるああああ」 タックルして、寅に攻撃しようとした、怪物から寅を助ける 「がるあ」(何、) どおん 多分あたったらしんでいた。 「どいて」 とかいいつつ、なんていうかカメラみたいな機械がこちらを見ている。 「え、何」 「うわあああああああ」 よけたからよかったようなものの、即座に立つ、走る じゃないと完全に終わってましたよね ばん後ろが爆発「する。 「やった」 「やったじゃない、、、、」
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