約定の鎖～約束ってクーリングオフできねぇかな

第一話寅

「約束ってクリーングオフってできないかな」

そういいながら、そのにんげんは、机に倒れているのである
しかし、なんていうか、それは悪いわけでもないのである

「どしたん」

「どうしたもこうしたもないよ、、、、」
そんな中、机の中に入っていた、やらかした思い出のある
とある本を開く。
その最後のページが光っている。
そこに、書かれていたのは、なんていうか
「なんだこれ、、、、」

光っている。
そして、それは大きくなる
「なんだ、、、、」
「うわ、、、、」

そして、なんていうか、その光が出てきた中から、それは見えてくるのである
しかし、それはなんていうかうつくしいのである
「まぁ、なんだあれ」

しかし美しいと言っても其れはにんげんは内というのは見ればわかる話であるために警戒してしまう
「私は約定の女神」
「はぁ、、、、」

なんていうか、それはそういうことなのである、
約定の女神が来たと言うことは約束を守るということなのである
「小学校六年の頃の約束を果たしに来た」
「げっ」
そういうことかと思う
あれは、あまり思い出したクナイ内容なのである
なんていうか、ふぅと息をつきたくなる内容なのである
「どうして」
「それでだ、それをはたすというならこれから先。力を貸してやろう
そういうことだ」

そういうこなのであった、まぁいいんだけども、
其れでいいなのである。
わかった力を貸してくれ：
こういう展開の時ちょっと、いやだけどしょうがない感じだよね
まぁ、仕方がない事態がやってくるんじゃないのというかそういう気がする
まぁ、なんていうか
「そういうことだよな」

もう信じるよ、信じるしかないから。
そしてなんていうか。負けませんという感じだ。

「では、力を貸してやろう」ということなのである
なんていうか、まぁ、それはなんていうか間違ってないのである
ただ、力が強い
「なんだこれ」

温かい光というか、温かいわけでもないのである
しかし、それはうん、これは強い
「痛くない」
「痛い」まじで、痛いなぁなぁていう感じなのである

まぁ、それはそれでいいのだろうか、
まぁ、それはそれでいいのだけども。
ふぅ
「よし、与えたぞ力」
まぁなんか「もらった
「ってうわああああああああ」

いきなり校庭に出る
「うわあああああ」
なぜか、さっきから巻き添えになったクラスメイトの佐々木が
寅に襲われる
（危ない）
力を出すすると、なんていうか、寅がおとなしくなる
「ん」
どういうことだ
説明がないのでわからないが、どうやらそういう力のいうだ
＜寅を手に入れた、＞
ててーーーん
反応しづらい