第二話骨の立て

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第二話骨の立て

「ちょっと、どうして、関わっちゃいけないんですか、ちょっと 待って、、、離してくださいよ」 なんていうか。背中を捕まれる 「離してーー離してーー」 なんていうか、そのにんげんは、メールしようとしていたスマホも 手紙も、没収される 「ーー困るんだよ、なんていうか。さ。今二人は結束してるんだから わかる?君いない方がいいんだよ」 にこりと理事長が笑う 「ちくしょーーーーー」 そしてそこから、なんていうか。放り出される 「うう、、、、ん」 「ん」 そしてビルの側にそれはあるのである。なんていうか。 そして、校庭からとぼとぼ帰ってきた二人と一匹とである 「あ、こんにちは」 「こ、こんにちは」 寅が【威嚇してくるが、それをのどもをなでる 「うわぁ」 「うわぁ」 なんていうか、さ、こんな感じなのである。 「食べるか?」 そういって、右手を軽くにぎるとそして開くとラズベリーが 出てきているのである 「え」 どういうことなのだ、と混乱する暇もない。 「いいんですか」 ぱくり食べる 「おいしい」 「それはよかった」 甘酸っぱくて、おいしいのだが それにしても、今どんなマジックを使ったのか、わからない ま、知らなくていいのだが そこへ、銃弾が飛んでくる 「なんだ、あれ」 怪物である、怪物が銃を出す寅が逃げる 「あ、おい」 しかし、て、銃弾は全部、彼女が左手でつかみ取る 「ふう」 弾丸を投擲する。それは上にである。 そして、それは悲鳴を上げこちらに向かってくる。 炎を出される。 「二人とも逃げろ」 そういうと、まともに技を食らってしまうが 「ふぅ」 全身を覆う骨を出し、焼けない <骨の盾>を出す。 骨の盾が火を弾き飛ばす。
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