冷酷彼氏
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"いいけど、今日は家にいたいからうちに来いよな"" --なんかいつものたっくんの文面じゃないけど、行きます、行きますとも。 私はカバンを抱えた。 「ハルト、ごめん、帰るわ」 「え、帰るの?早くない?」 私が急いで靴を履いていると、 ハルトがドアを開けてくれた。 「のぞみちゃん、お帰りでーす」 ハルトは私がエレベーターに乗るまで 見届けてくれた。
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