彼の変化
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それこそ警察に捕まるではないか。 女は深々と頭を下げている。 「分かりました。ただし条件があります。 私にもその薬を使わせて下さい。」 女は元の姿勢に戻り、少し考え込んだ様子だった。 「普通の人があの薬を使えば、確実に死にます。 少量なら時々思い出してしまいますが・・・」 「少量で良いんです!彼1人で苦しい思いをさせたくない!!」 そして、私の腕に針が刺さり一時的に意識がなくなった。
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