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月50万・・・・・・いいな
「それ・・・色々大丈夫か?変なオプションとかついてねぇよな?
ヤバイ仕事とかじゃ・・」
「ぷ・・・ねぇねぇ
もしお前に手ぇ出したら俺が半殺しにすっから!」
母さんの半殺し・・・うわ~・・マジ洒落になんねぇよ!(汗
そうなのだ
俺の前にいる母さんはどちらかと言うと細マッチョだけど昔柔道とかボクシングやってたせいで見た目以上に筋肉質だ
しかも顔もどちらかと言うと日本男児って感じの爽やか系イケメンである
黒髪単発で俺の父が外国人だったからか腕には虎、しかもホワイトタイガーの入れ墨が掘ってある
ちなみに名前は大雅(タイガ)という(笑)
そんなこんなで昔結構やんちゃしていたのもあってか知り合いも多種多用なのだ
「母さんの半殺しは洒落になんねぇから、とりあえず1割りくらいの力で殴れよ
とりあえずそれは置いといてだ
俺は直接そいつん家行けばいいのか?」
「そうそう。これ鍵」と言って母さんは朝食を食べている俺に向かってキーを投げたのを俺は片手でキャッチした
「了解。地図は?」
「後でお前のスマホに送っとく。門限は夜の11時な
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