えぴそーど2 未知の生物の襲来

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それから歩いて行くと302号室についた 鍵を開けて入ると タッタッタッと小さい足音が近づいてきてポスッと足に優斗が抱きついてくる 「パパお帰り!」 「ただいま。それよりパパのお友だちも後ろにいるんだ  だからねちょっとだけ離れてね」 「わかった~。ママ~パパ返って来た!」とまたリビングの方に走って行った 俺はドアを開けて二人を中にいれる 「「お邪魔しまーす」」 「どうぞ!ってか早く中入って来い。もう飯出来てんぞ!」と奥から声がした すると目の前のコイツは早々と靴を脱ぐと早足でリビングまで行くのだ 「早っ!」 「ほら和久井早く脱げよな~」 「はいはい」 俺と先輩がリビングに着くと 「大雅~ただいま♪んっ・・・」 「んっ・・・お帰り!お疲れさん」とラブラブなご様子 「いらっしゃい。先に風呂いってくれば?  コートとスーツの上着だけ先に預かる。シワになると面倒だし」 「じゃあ、頼もうかな」 「よろしく」 俺は父さんの会社の人からスーツやコートを預かるとハンガーにかけて俺の部屋にかけた それと同時にケーキやらお酒やらも一緒に受け取った
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