えぴそーど2 未知の生物の襲来

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熱々のおでんを皆で楽しく食べた それからその後デザートを食べると眠くなったのか優斗くんが眠りについた 「さてと、優斗も寝たし!これからは大人の時間だな」 「それだと俺も寝ないといけねぇんじゃね?」 「アハハハハ、いいよ。恵斗くんはここにいてくれ。俺話したかったし」 「俺も~」 「というか正直に言うとさちょっとコイツのこと心配立ったんだよ  まぁ杞憂に終わったけどな~」 「それわかるわー  凄い普通の家族と同じ。ってか下手すると超いい家族レベルだよな~  つくづく偏見って怖いなーと痛感した」 「それな。変な先入観はあるよな。こう・・噂とかに振り回され過ぎだなと思うわ」 「あーそれは俺が常々学校で痛感してるわ  後さ理想と現実とのギャップに日々奮闘中だよ」 「なにその意味深な感じ」 「俺も気になる」 「和久井さんも加賀さんもさ  αとΩってこう、幸せそうなイメージですか?」 「ん?それはどういう意味だい?」 「それって、こうラブラブなイメージかってこと?」 「そうそう」 「基本的にはそうだろうな」
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