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熱々のおでんを皆で楽しく食べた
それからその後デザートを食べると眠くなったのか優斗くんが眠りについた
「さてと、優斗も寝たし!これからは大人の時間だな」
「それだと俺も寝ないといけねぇんじゃね?」
「アハハハハ、いいよ。恵斗くんはここにいてくれ。俺話したかったし」
「俺も~」
「というか正直に言うとさちょっとコイツのこと心配立ったんだよ
まぁ杞憂に終わったけどな~」
「それわかるわー
凄い普通の家族と同じ。ってか下手すると超いい家族レベルだよな~
つくづく偏見って怖いなーと痛感した」
「それな。変な先入観はあるよな。こう・・噂とかに振り回され過ぎだなと思うわ」
「あーそれは俺が常々学校で痛感してるわ
後さ理想と現実とのギャップに日々奮闘中だよ」
「なにその意味深な感じ」
「俺も気になる」
「和久井さんも加賀さんもさ
αとΩってこう、幸せそうなイメージですか?」
「ん?それはどういう意味だい?」
「それって、こうラブラブなイメージかってこと?」
「そうそう」
「基本的にはそうだろうな」
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