えぴそーど2 未知の生物の襲来

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「え?泊まりでいいのか?」 「いいのか?じゃなくて・・俺の想像が正しければ帰れなくなるな  居心地が良すぎて」 「マジかー」 「え?ってかなにその謎な理由」 「俺の両親は来る度に”私ここに住みたいわ!”とか言って長居するんだよ!  親父も現役の役員のくせして”息子に家督譲って隠居しようかな・・・”とか言い出す始末で」 「ぷ・・アハハハハ!ウケる。マジで?あの親父さんがか?」 「それは・・・凄いな」 それからはもう俺の家族の話を二人にした 話をする度に何故か爆笑している 何故だ? 「いや~予想以上に愉快過ぎる  というか話が面白すぎて奥さん男とか超どうでもいいな」 「確かに、普通の家族過ぎて全然気にならないですよね~ってかそれ以上に話のインパクトが・・」 「そんなに笑うとこあったか?」 「「お前ら天然か!?」」 「いや~動物園の話最高すぎだろ!」 「それな!お前らネタじゃなくて天然なのがさらに面白い」 「そうか?」 俺がそういうと二人とも顔を会わせて大爆笑していた 楽しく会話をしてその日は解散した
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